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    先達の創意と情熱を次世代に発信する機会に

~ビルメンヒューマンフェア'15 in 北海道~
先達の創意と情熱を次世代に発信する機会に

(一社)北海道ビルメンテナンス協会会長 山田 春雄

北海道協会50年の歩み

 私がビルメンテナンス業に就いたのは、今から32年前のことです。振り返ってみますと、さまざまな社会情勢や経済動向に翻弄されつつも、その社会的要請に応えるべく夢中で歩んできた感があるとともに、やっと今の社会的・経済的な地位を得たとの思いであります。
 私たちには、これからビルメンテナンス業界を担う次世代のために、将来への希望が持てるような社会的地位の向上や、業界内の体制・基盤固めなど、さらなる発展を目指すための素地づくりが求められているのではないかと思っています。
 そこで、北海道ビルメンテナンス協会のこれまでの歩みをたどってみますと、昭和37年に札幌ビルメンテナンス懇話会として7社で発足して以来、会員の増減を経て、現在、正会員142社、準会員54社、賛助会員13社にまで発展をしてまいりました。
 そして、平成25年には創立50周年を迎えることができました。この大きな節目を迎えることができましたのは、諸先輩方の並々ならぬ献身的なご努力と熱意によるものでありますとともに、関係機関・関係団体などのご理解とご協力、ご指導とご支援の賜物であると感謝しております。
 この50年間における諸先輩方の活動成果のうち、特に全国に先駆けて行ったこととして、「優良従業員表彰」「単一協会初の社団法人化」「ビルクリーニング技能競技会」などがあります。これらについては、全国に波及するとともに、現在でもその意思を引き継ぎ実施しております。

ヒューマンフェアに込めた思い

 このような経過を踏まえ、50周年記念事業の実施に当たり、「創意と情熱、未来へ新たな一歩!」というテーマを設定いたしました。
 当協会は設立以来、先達の熱い思い、懸命の努力によって多くの活動成果を挙げ、ビルメンテナンス産業の発展と社会的信頼の確保に努めてまいりました。テーマは、この半世紀に培われたものを支えとして、会員の結束のもと、協会組織の一層の充実強化と活性化を図り、当面の諸課題に真摯に向き合うとともに、将来に開かれたビルメンテナンス業のために必要な取り組みを進め、新たな時代を切り拓いていく決意を表したものです。
 デフレ経済から脱却したとは言われますが、当業界を取り巻く環境は、依然として厳しいものがあります。今後とも会員が一丸となって、当業界のさらなる発展と社会的貢献に全力で取り組んでいくことにより、次代を担う世代に夢と希望を与えられるものと思っております。
 このような思いのなかで、50周年記念事業を終えたのと同時期に、2015年のビルメンヒューマンフェアを北海道で開催してほしいとの強い要請・要望をいただきました。北海道協会内で慎重に検討を進めるなか、全国協会の全面的なご支援とご協力をいただけるとの意向を踏まえて、北海道協会のさらなる発展と、次世代への円滑な継承を進めるための絶好の機会であると考えてお引き受けしました。
 ビルメンヒューマンフェアを契機としてさらなる発展を目指すことから、テーマを「北の大地北海道からビルの快適空間の向上を目指して」とし、サブテーマとして、北海道協会50周年の意思を確実に伝承するため「創意と情熱、未来へ新たな一歩!」を再登用しました。

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