1. ホーム
  2. 2016年4月
  3. 人を大切にする「いい会社」を目指して
    ~生きるためではなく、生きがいのために働く~

人を大切にする「いい会社」を目指して
~生きるためではなく、生きがいのために働く~

田舎のお掃除屋さんの挑戦!

 ㈱グローバル・クリーンは宮崎県の北部、人口約6.3万人の日向市にある、創業16年(個人8期、法人8期目)のまだまだ未熟で小さなお掃除屋さんです。
 大阪のビルメンの社長さんが来社されたときの言葉を思い出します。「よくこんなビルのないところでビルメンやってるね~」。そう言われるほど、建物の少ない田舎のビルメンテナンス会社ですが、志高く、「いい会社」目指して挑戦しつづけています。
 創業のきっかけは、私が小学生のころ、父が農業からビルメンテナンス会社のサラリーマンを経て、独立。さまざまな事業に失敗し、とうとう17年前に経営を持続させることができず、数千万円の借金を抱え、倒れました。私が入社して1か月のときでした。
 お取引先が20社程度ありましたので、父が築いた地盤を引き継げばなんとかなるだろうと思い、心機一転、27歳のとき、個人事業からスタートしました。しかし、一度失った信用は戻ってきませんでした。
 そんななか、3社のお客様が「頑張りなさい」と助けてくれたおかげと、創業当時、父の会社から引き継いだ60歳以上のパート社員さん5名、母子家庭の女性社員さん1名、身体障がいと知的障がいの男性社員さん2名の社員さんたちに、仕事が毎日なかったにも関わらず、「仕事があるときだけでいいですよ」と助けていただいたことで、今日があります。
 当時はほんとうに仕事がなくて、3社のお客様ですので、定期的なお仕事は1か月で基本3日しかありませんでした。営業するもアポイントすら取れない状況が続き、夕方以降ファミリーレストランで深夜までアルバイトをして生計を立てていました。
 そんな苦しい状況でしたが、助けてくれたお客様と社員さんに恩返しをしたいと自問自答する日々が続きました。
 まず、お客様にどんな恩返しができるのかを考えたとき、われわれの使命は「キレイにすること」、特にフロア中心の清掃でしたので、「キレイな床」を提供すること。それから、私の「キレイな床」への挑戦が始まりました。また、社員さんにいかに働きやすい職場環境をつくれるか。この2つの恩返しから、私の挑戦が始まります。

ここから先は「ビルクリーニングオンライン」の会員の方のみ、ご利用いただけます。
ご登録のうえ、「ログイン」状態にしてご利用ください。
登録(無料)やログイン方法は下記リンクをご覧ください。

雑誌イメージ

雑誌で読む場合は年間購読プランにご登録ください

業界唯一のビル清掃専門誌「ビルクリーニング」を、毎月ご登録の会社・ご自宅 へお届け致します。

ビルメンブックセンターで購入する

年間購読プランに申し込む

  • ピックアップ過去の記事
  • 過去のセミナー
  • ビルメンブックセンター
  • ツイッター

PAGETOPへ