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BMニュース(2017年10月)

193名が2級技能士に!合格率は53.2%

ビルクリーニング技能検定2級
  

 (公社)全国ビルメンテナンス協会は8月31日、ビルクリーニング技能検定2級の合格者を発表した。受検者数は363名で、193名が合格、合格率は53.2%だった。初めての実施だった昨年度は受検者数178名、合格者78名、合格率43.8%で、いずれも大幅に増加した。
 ビルクリーニング技能検定は昨年、複数等級に移行し、後期日程で実施。今年度から2級は前期日程で6月に試験が行われた。1・3級は後期日程で、11月から試験が始まり3月末に発表される

最賃、全国平均848円に!2年連続で3%超の増加

平成29年度地域別最低賃金
  

 厚生労働省は8月17日、47都道府県の地方最低賃金審議会が答申した平成29年度地域別最低賃金の改定状況をまとめた。
 全国加重平均額は前年度比25円上がって848円となり、昨年度と並び時給表示に統一された平成14年度以降、最大の引き上げとなった。平均上昇率は3.04%。今後、関係労使からの異議申出手続きを経て都道府県労働局長が決定・公示。9月30日から10月13日の間、順次発効する予定。
 平成29年度地域別最低賃金については7月27日、中央最賃金審議会からAランク(6都府県)26円、Bランク(11府県)25円、Cランク(14道県)24円、D ランク(16県)22円、全国加重平均で25円とする答申が示されていた。
 各地方最低賃金審議会がまとめた答申の引き上げ額は22~26円で、新潟、鳥取、宮崎、沖縄の4県(いずれも1円上乗せ)が目安を上回る引き上げ額を答申した。残り43都道府県は目安どおりで、目安を下回ったところはなかった。
 引き上げ率は2.79%(東京)~3.35%(徳島)で、全国加重平均は3.04%(28年度3.13%)。東京、神奈川、大阪以外の44道府県で3%以上の引き上げ額となる。
 答申どおり引き上げられた場合、改定後の地域別最低賃金額の最高は東京の958円となり、神奈川956円、大阪909円となる。最低は高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県が737円となる。

中小企業の最賃引き上げ、業務改善助成金で支援

厚生労働省
  

 大幅な最低賃金額の上昇が続くなか、厚生労働省は中小企業・小規模事業者の最低賃金引き上げを促進しようと、業務改善助成金の支給を行っている。設備投資などを行って、事業場内の最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その費用の一部を助成する制度で、事業場内最低賃金1,000円未満の中小企業・小規模事業者が対象。
 支給要件は、①事業実施計画の策定(賃金引上計画、業務改善計画)、②引き上げ後の賃金額を支払うこと、③生産性向上に資する機器・設備などを導入することにより業務改善を行い、その費用を支払うこと、④解雇、賃金引き下げなどの不交付事由がないことなど。
 引き上げ額によって5つのコースから選択できる。申請コースごとに定める金額以上、事業場内最低賃金を引き上げた場合、生産性向上のための設備投資などにかかった費用に助成率を乗じて算出した額を助成する(上限あり)。
 顧客・在庫・帳票管理システムの導入による業務の効率化、業務フロー見直しによる顧客回転率の向上、人材育成・教育訓練による業務の効率化など、設備・機器の導入に加え 教育訓練や経営コンサルティングなどのサービスの利用も対象となる。
 業務改善助成金とその申請手続きについては、各都道府県の最低賃金総合相談相談支援センターか、労働局雇用環境・均等部まで。
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