現場の情報を即座にキャッチ！　クラウドサービスによる業務管理ツールがめざましい進化を続けています。㈱ウィシェアの「３ＷＩＮＳ」と㈱ＩＴＺマーケティングの「かえる勤怠管理」。導入費用、ランニングコストもそれほどかからない、使うと非常に便利な２システムの概要と導入企業の事例を発表するセミナーを開催します。

受注現場は一人現場、無人の店舗の定期清掃など、管理の難しい物件も数多くあります。お客様への報告や、協力会社との連携、鍵の紛失防止など、こうしたシステムがみなさんの悩みを解決します。
実際に導入した結果、どれだけ業務が楽になったのか、どの程度の運用コストがかかるのか、どういったデータが管理できるのか、マーケティングなど過去データの活用法など、ナマの声を聞くことができる勉強会です。ＩＴ化による業務の効率化・見える化を検討している皆さん、ぜひご参加ください。

①チャンスを広げる情報はスピードが命！
管理業務のＩＴ化が叫ばれる昨今 ですが、なかなか重い腰を上げられない会社も多いことかと思います。ビルメンテナンス業のように従業員が社外で働く会社の管理業務全般をサポートするクラウドシステム、ウィシェア㈱の「３ＷＩＮＳ」をご存知でしょうか。右のイラストのように経営者、従業員、顧客をリアルタイムでつなげ、互いの「三方よし」を実現。現場の情報をリアルタイムに把握することは新たな顧客ニーズの発見など、ビジネスチャンスを広げることにもつながります。

②人手不足の時代に不可欠なシステム
予定表の共有はもちろん、出・退勤の確認、遅刻があった場合の自動通知など、管理業務を簡素化、一元 化することで、３ＷＩＮＳ導入前には３名で実施していた業務が１名になったという事例もあります。
とくに現場従業員・管理部門とも、報告書作成が確実かつスピーディにできるので、顧客への提出期間を大幅に短縮することができます。これまで40分かかっていた報告書の作成がたった５分で終わるようになったという事例も報告されています。

③クラウドだから導入・運用コストは割安
管理業務のＩＴ化にあたり、多くのビルメン企業はコスト面で足踏みしてしまうのではないでしょうか。３ＷＩＮＳには割安で運用できるというメリットがあります。
インターネット環境さえあれば簡単に利用でき、初期導入費用は０円。新しいパソコンやソフトを購入する必要もありません。
また、ＥＸＣＥＬから従業員や現場といった初期情報を一括登録する機能が用意されており、気軽に導入することができます。

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「かえる勤怠管理」は小型の打刻端末を使った今までにない勤怠管理システムです。手のひらに収まるサイズの打刻端末にはＧＰＳによる位置情報を取得する機能があり、スタッフが今どこにいるのか、リアルタイムで把握することができます。

現場スタッフは作業先に到着したら端末のボタンを押すだけでＯＫ。ビル名までわかる正確な位置情報が管理者に送られます。
不正打刻の減少に一役買うのはもちろん、複雑な操作が必要ないのは嬉しい限り。また、スタッフにスマートフォンのような高価な端末を預けるのは正直ちょっと心配ですよね。「かえる勤怠管理」では必要な機能のみを備えた打刻端末を無料でレンタル。仮にどこかでなくしてしまってもＧＰＳで端末の位置情報を確認できるので、難なく見つけ出すことができます。さらにスタッフが現場の鍵を預かるようなケースの場合、鍵と端末を一緒に管理しておけば、鍵の紛失を防ぐことにもつながります。

かえる勤怠管理の詳細はこちら