2016.09.12
10年先のビルメン経営戦略
今すぐ取り組む2つの課題
講師 | 松本 卓三(マネジメント21 代表 /(公社)全国ビルメンテナンス協会 専門委員) 商社在職中に、ビル清掃のマネジメントシステムをやノウハウのライセンス事業を推進。後 にビルメンテナンス企業にて、ファシリティーマネジメントによるアウトソーシングビジネ スをスタート。現在は、経営コンサルタント「マネジメント21」代表として、指定管理者 制度のスタッフ研修ほか、ビルメンテナンス企業の経営支援・指導にも注力している。ビル メンテナンスに関する原稿執筆・講演多数。 |
日時 | 9月12日(月) 13:30 ~ 16:30 |
会場 | ビルメンテナンス会館 2F会議室 (東京・西日暮里 JR西日暮里駅から徒歩3分、地下鉄千代田線西日暮里駅3番手口から徒歩1分) |
参加費 | 月刊ビルクリーニング年間購読者…5,400 円 一般…8,640 円(税込) 東京ビルメンテナンス協会会員…無料 |
定員 | 月刊ビルクリーニング購読者特別枠 30名 ※東京ビルメンテナンス協会が主催する本セミナー(定員120名)に、本誌年間購読者限定 の特別価格で30名様がご参加いただけます。東京ビルメンテナンス協会ならびに一般の方はこちらからお申し込みください。 |
官公庁物件入札制度の変革、最低賃金大幅引き上げがビルメン企業に与える影響は?
官公庁物件入札制度の変革、最低賃金大幅引き上げが、ビルメンテナンス企業にどういった影響を与えるのか。企業として生き残り、さらに明るい未来を迎えるために、今から何を学び、何を準備すればいいのか。入札問題と人手不足問題という2つの課題をテーマに、先日の世界大会で講演を行った、ビルメンテナンス協会のマネジメントセミナー講師でもある松本氏にお話しいただきます。
1. 総合評価方式の普及促進に対するビルメンテナンス企業としての対応準備策 |
◆総合評価方式の入札による受託者選定方法 ◆適正なメンテナンスパートナー選択プロセス、方法 ◆ビル運用・管理のパートナー決定 ◆受注決定後のパートナーの業務確認と評価 |
2. 最低賃金1,000 円時代と人手不足を乗り越える契約改定対策について |
◆賃金と雇用と品質 ◆最低賃金1,000円時代の募集・採用は? ◆2025年までに何をやるべきか? |